NHK大河ドラマ「八重の桜」の影響で、吉田松陰が再び注目を浴びているが、前回書いた通り、山田風太郎の「警視庁草紙」を読んで購入した、松陰が獄中で書いた、「留魂録」を読んでいる。日本史や司馬遼太郎の「世に棲む日日」ぐらいでしか知らない松陰だったが、すざまじい生き方をしたものだ。やはり、教科書や歴史小説だけではだめだ。直接、本人の書いたものを読まねば▼立春もすぎたというのに、朝晩寒い。雪国生まれなのに、寒さには弱い。この季節が一番寒さが厳しく、それを超えると、春の訪れだ。冬季うつというのが最近、マスコミで騒がれている。太陽光がすくなくので、脳のセロトニンの分泌量が低下して、やる気の低下、過剰睡眠などが起きるという。春の訪れとともに治るというが、こう寒ければ、熱燗飲んでおとなしくしているのがいいのではないか。ああ、留魂録を読んでいるものとは思えない。

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